チェコ少女合唱団《イトロ》クリスマス in きしわだ ~ふたたび舞い降りるボヘミアの妖精~

©Norikatsu Aida

~ボヘミアと岸和田のコラボレーション~
岸和田市少年少女合唱団
世界最高の女声コーラス3年ぶり5度目の来日公演! ●ゲスト:岸和田市少年少女合唱団 ●プログラム(予定) チェコと日本の名曲 ・ドヴォルザーク/新世界交響曲より「ラルゴ」、わが母の教え給いし歌 ・スメタナ/モルダウ、歌劇「売られた花嫁」より ・岡野貞一/ふるさと ・菅野よう子/花は咲く(震災復興チャリティーソング) クリスマスの名曲 ・ヘンデル/もろびとこぞりて ・フランク/天使の糧 ・バーリン/ホワイトクリスマス ・グルーバー/きよしこの夜 ほか ※曲目は変更になる場合があります。予めご了承ください。 |
チェコ少女合唱団《イトロ》 1973年ボヘミアの古都フラデツ・クラーロベーに創設。4つの予備課程に約500名の生徒が学び、その中から選抜された35名のみがプロとしてステージに立つことが出来る。1979年から2003年の間に17の国際合唱コンクールに出演、実に16回の優勝と1回の準優勝を飾る。 イジー・スコパル(指揮) 1947年チェコスロヴァキア(当時)生まれ。音楽心理学や少年合唱の唱法に関する著書もあり、1977年からイトロの音楽監督として独特の教育メソッドを実践、その成果は世界中の合唱関係者に大きな衝撃を与えた。 |
岸和田市少年少女合唱団 1988年の創立で団員は8歳から18歳までの少年少女たち約50名が在籍。これまでに19回の定期演奏会をはじめ、大阪いずみホールで3回、岸和田市立自泉会館で3回の特別演奏会を開催。1998年から4年ごとに欧州公演を実施。2004年には中国・上海政府招聘により上海大劇院(オペラハウス)に出演、芸術院審査員特別賞を受賞した。 創立から今日まで上部の団体に属さないで、岸和田市の助成団体として活動している。 |
●主催:岸和田市立浪切ホール指定管理者 ●後援:FM OSAKA/テレビ岸和田/ラヂオきしわだ |